ブログ ブログ

【新潟の歯医者で歯周病治療】歯周病予防のモチベーションを維持する方法

歯周病予防は、虫歯予防と比べてあまり意識されないことが多いです。
なぜなら歯周病は症状が目に見えづらく、そこまで“怖い病気”と認識されていないからです。
しかし実際は全身疾患などのリスクも高いため、歯周病予防は徹底しなければいけません。
今回は、歯周病予防のモチベーションを維持する方法について解説します。

将来の歯を失うリスクを知る

歯周病は、自覚症状がないまま進行し、最終的に健康な歯を支える骨を溶かしてしまうおそれがあります。 厚生労働省のデータでも、日本人が歯を失う最大の原因は歯周病です。

もし歯を失うと、大好きな食事を美味しく味わえなくなるだけでなく、噛む力の低下によって顔の筋肉がたるみ、見た目の老け見えにも直結します。
さらに、インプラントや入れ歯などの治療には多額の費用と時間がかかります。

そのため、「ケアを怠ると、将来どれほど大きな代償を払うことになるか」という現実的なリスクを本やネット、歯科医院のパンフレットなどで具体的に学びましょう。
そうすれば「絶対に自分の歯を守り抜く」という強い危機感が生まれ、毎日の丁寧なブラッシングに対するモチベーションが途切れなくなります。

全身疾患とのつながりを意識する

歯周病は、単に口の中だけの問題ではありません。 歯周病菌やその毒素が歯茎の血管から体内に侵入すると、全身の健康に深刻な悪影響を及ぼすことが分かっています。

具体的には、動脈硬化を促進させて心筋梗塞や脳卒中のリスクを高めるほか、糖尿病を悪化させる原因にもなります。
また高齢者の誤嚥性肺炎や、妊婦の早産・低体重児出産との関連性も指摘されています。

「毎日の歯磨きは、心臓病や糖尿病から自分の命を守るための予防医療である」という広い視点を持つことで、口内のケアに対する重要性の認識が劇的に変わります。
自分の健康寿命を延ばすためのセルフケアだと捉えることができれば、面倒だと感じていた毎日の習慣にも、サボれない強力な理由が生まれます。

毎日のケアを記録、視認化する

人間のモチベーションは、自分の努力が目に見える形で積み重なっていくときにもっとも高まります。 最近では、カレンダーにスタンプを押すシンプルな習慣化アプリだけでなく、歯磨き専用のスマートフォンアプリが多数登場しています。

スマート歯ブラシと連動して「どこをどれだけ磨けたか」をリアルタイムで採点してくれるものや、毎日のフロス実施状況を記録してキャラを育てるゲーム感覚のものもあります。

カレンダーが達成のマークで埋まっていく様子を視認することで、脳内でドーパミンが分泌され、小さな達成感を得ることができます。
数日続くと、「ここで途切れさせたくない」という心理が働き、毎日の歯周病予防がゲームをクリアしていくような楽しい日課へと変わります。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・歯周病によって歯を失うリスクを知ることで、毎日の丁寧なブラッシングに対するモチベーションが保てる
・自分の健康寿命を延ばすためのセルフケアだと捉えることができれば、サボらずに歯周病予防ができる
・毎日のケアをアプリなどで記録すれば、モチベーションを高めやすくなる

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺やJR越後線「寺尾駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、ひらの歯科医院へお問い合わせ下さい!
万全の感染予防対策でお待ちしております。