
妊娠中こそ、歯医者さんへ
妊娠すると、「歯ぐきから血が出やすくなった」という方がとても多いんです。
これは、女性ホルモンがふえて、歯周病の菌がふえやすくなるから。
「妊娠性歯肉炎」と呼ばれます。。。。
しかも、つわりで歯みがきがつらい時期もありますよね。
アメリカで、妊婦さんを調べた研究がこちらです。

歯周病のある妊婦さんは、早産や低体重児出産のリスクが約7.5倍高かったんです。
その後の研究では数字に幅がありますが、「お口の炎症が、おなかの赤ちゃんにも関係するかもしれない」と考えられています。
歯医者さんにかかるなら、体調が落ち着きやすい「安定期(妊娠5〜7か月ごろ)」がおすすめです。
・つわりの時は、小さめの歯ブラシで、顔を下に向けてみがく
・みがけない時は、水やフッ素入りの洗口剤でぶくぶくうがい
・お住まいの市町村の「妊婦歯科健診」も活用しましょう
レントゲンや麻酔も、妊娠中であることを伝えていただければ、配慮して進めますのでご安心ください。
ママのお口の健康は、赤ちゃんへの最初のプレゼントです〜
妊娠中の方も、どうぞ安心してご相談ください。
ネット予約からも、お気軽にどうぞ♪

今日も1日、頑張ろう。
【参考文献】
1. Offenbacher S, et al. Periodontal infection as a possible risk factor for preterm low birth weight. J Periodontol. 1996;67(10 Suppl):1103-1113.
2. 日本歯周病学会「歯周病と全身の健康」
3. 厚生労働省 e-ヘルスネット「妊娠期の歯科保健」















