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理事長ブログ|【新潟の歯医者で歯周病治療】妊娠中こそ、歯医者さんへ

今日の歯の豆知識 No.31

 

妊娠中こそ、歯医者さんへ

 

 

妊娠すると、「歯ぐきから血が出やすくなった」という方がとても多いんです。

 

これは、女性ホルモンがふえて、歯周病の菌がふえやすくなるから。

「妊娠性歯肉炎」と呼ばれます。。。。

 

しかも、つわりで歯みがきがつらい時期もありますよね。

 

アメリカで、妊婦さんを調べた研究がこちらです。

 

歯周病と早産・低体重児出産のリスクのグラフ

 

歯周病のある妊婦さんは、早産や低体重児出産のリスクが約7.5倍高かったんです。

その後の研究では数字に幅がありますが、「お口の炎症が、おなかの赤ちゃんにも関係するかもしれない」と考えられています。

 

歯医者さんにかかるなら、体調が落ち着きやすい「安定期(妊娠5〜7か月ごろ)」がおすすめです。

 

・つわりの時は、小さめの歯ブラシで、顔を下に向けてみがく

・みがけない時は、水やフッ素入りの洗口剤でぶくぶくうがい

・お住まいの市町村の「妊婦歯科健診」も活用しましょう

 

レントゲンや麻酔も、妊娠中であることを伝えていただければ、配慮して進めますのでご安心ください。

 

ママのお口の健康は、赤ちゃんへの最初のプレゼントです〜

 

 

妊娠中の方も、どうぞ安心してご相談ください。

ネット予約からも、お気軽にどうぞ♪

 

理事長 平野大輔より

 

今日も1日、頑張ろう。

 

 

【参考文献】

1. Offenbacher S, et al. Periodontal infection as a possible risk factor for preterm low birth weight. J Periodontol. 1996;67(10 Suppl):1103-1113.

2. 日本歯周病学会「歯周病と全身の健康」

3. 厚生労働省 e-ヘルスネット「妊娠期の歯科保健」