
フッ素入り歯みがき粉、量と濃度のめやす
いま売られている歯みがき粉の、9割以上にフッ素が入っています。
でも、「どれくらいの量を使えばいいの?」って、意外と知られていないんです。。。。
2023年に、歯科の4つの学会がそろって、年齢ごとの新しいめやすを出しました。
| 年齢 | 歯みがき粉の量 | フッ素の濃度 |
|---|---|---|
| 歯が生えてから2歳 | 米つぶくらい(1〜2mm) | 1000ppm |
| 3〜5歳 | グリーンピースくらい(5mm) | 1000ppm |
| 6歳〜大人・高齢の方 | 歯ブラシ全体(1.5〜2cm) | 1500ppm |
出典:日本口腔衛生学会・日本小児歯科学会・日本歯科保存学会・日本老年歯科医学会「4学会合同のフッ化物配合歯磨剤の推奨される利用方法」(2023年)をもとに作成
大人は、歯ブラシの毛の部分ぜんぶに、1.5〜2cm。
「ちょっと多いかな?」と思うくらいで、ちょうどいいんです。
濃度は、パッケージの「1450ppm」などの表示を見てみてくださいね。
フッ素をしっかり効かせるコツです。
・みがいたあとのうがいは、少しの水で1回だけ
・みがいたあと1〜2時間は、飲んだり食べたりしない
・寝る前の歯みがきは、とくに大切に
うがいの回数のお話は、以前の豆知識(No.8)でもご紹介しました。
フッ素は、歯をつよくするお守りなんです〜
お子さんのフッ素塗布も、医院でできます。
ネット予約からも、お気軽にどうぞ♪

今日も1日、頑張ろう。
【参考文献】
1. 日本口腔衛生学会・日本小児歯科学会・日本歯科保存学会・日本老年歯科医学会「4学会合同のフッ化物配合歯磨剤の推奨される利用方法」(2023年)
2. 厚生労働省 e-ヘルスネット「フッ化物配合歯磨剤」















