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理事長ブログ|【新潟の歯医者・予防歯科】フッ素入り歯みがき粉、量と濃度のめやす

今日の歯の豆知識 No.29

 

フッ素入り歯みがき粉、量と濃度のめやす

 

 

いま売られている歯みがき粉の、9割以上にフッ素が入っています。

でも、「どれくらいの量を使えばいいの?」って、意外と知られていないんです。。。。

 

2023年に、歯科の4つの学会がそろって、年齢ごとの新しいめやすを出しました。

 

年齢歯みがき粉の量フッ素の濃度
歯が生えてから2歳米つぶくらい(1〜2mm)1000ppm
3〜5歳グリーンピースくらい(5mm)1000ppm
6歳〜大人・高齢の方歯ブラシ全体(1.5〜2cm)1500ppm

出典:日本口腔衛生学会・日本小児歯科学会・日本歯科保存学会・日本老年歯科医学会「4学会合同のフッ化物配合歯磨剤の推奨される利用方法」(2023年)をもとに作成

 

大人は、歯ブラシの毛の部分ぜんぶに、1.5〜2cm。

「ちょっと多いかな?」と思うくらいで、ちょうどいいんです。

 

濃度は、パッケージの「1450ppm」などの表示を見てみてくださいね。

 

フッ素をしっかり効かせるコツです。

 

・みがいたあとのうがいは、少しの水で1回だけ

・みがいたあと1〜2時間は、飲んだり食べたりしない

・寝る前の歯みがきは、とくに大切に

 

うがいの回数のお話は、以前の豆知識(No.8)でもご紹介しました。

 

フッ素は、歯をつよくするお守りなんです〜

 

 

お子さんのフッ素塗布も、医院でできます。

ネット予約からも、お気軽にどうぞ♪

 

理事長 平野大輔より

 

今日も1日、頑張ろう。

 

 

【参考文献】

1. 日本口腔衛生学会・日本小児歯科学会・日本歯科保存学会・日本老年歯科医学会「4学会合同のフッ化物配合歯磨剤の推奨される利用方法」(2023年)

2. 厚生労働省 e-ヘルスネット「フッ化物配合歯磨剤」