
親知らず、抜く?抜かない?
「親知らずって、抜かないといけないんですか?」
これも、よくいただく質問です。
親知らずは、だいたい17〜21歳ごろに生えてくる、いちばん奥の歯。
親が知らないうちに生えてくるから「親知らず」と言われています。
答えは、「すべて抜く必要はない」です。
生え方によって、こんなふうに考えます。
| 抜いたほうがいいことが多い | 様子をみてもいいことが多い | |
|---|---|---|
| 生え方 | 横向き・ななめで、一部だけ出ている | まっすぐ生えて、上下で噛んでいる |
| お手入れ | 歯ブラシが届かず、汚れがたまる | きちんとみがける |
| トラブル | 腫れや痛みをくり返す・手前の歯がむし歯に | 腫れたことがない |
| そのほか | 将来、ブリッジや移植に使えることも |
出典:日本口腔外科学会「親知らずの抜歯」の解説をもとに作成(あくまで目安です)
とくに気をつけたいのが、ななめに生えた親知らずの「手前の歯」。
すき間に汚れがたまって、知らないうちに手前の歯がむし歯になっていることがあるんです。。。。
・抜くなら、骨がやわらかい20代のうちが治りやすい
・妊娠を考えている方は、妊娠前のチェックがおすすめ
・腫れているときは、まずお薬で炎症をおさえてから
抜くか抜かないかは、レントゲンを見て一緒に決めましょう〜
親知らずが気になる方は、まずはチェックだけでも。
ネット予約からも、お気軽にどうぞ♪

今日も1日、頑張ろう。
【参考文献】
1. 日本口腔外科学会「親知らずの抜歯」
2. 日本口腔外科学会「智歯(親知らず)について」















