
冷たいものがしみる…知覚過敏の正体
冷たいお水を飲んだとき、「キーン」としみること、ありませんか?
「むし歯かな…」と心配になりますよね。
でも、むし歯じゃないこともけっこう多いんです。。。。
それが「知覚過敏」。
歯ぐきが下がったり、歯の表面がすり減ったりして、中の「象牙質」がむき出しになると、刺激が神経に伝わりやすくなるんです。
むし歯との見分け方の目安は、こんな感じです。
| 知覚過敏 | むし歯 | |
|---|---|---|
| しみる時間 | 一瞬で消える | しばらく続くことも |
| しみるきっかけ | 冷たいもの・歯ブラシの毛先・風 | 冷たいもの・甘いもの・熱いもの |
| 見た目 | 穴はないことが多い | 黒っぽい・穴があることも |
| 放っておくと | 軽くなったり強くなったり | だんだん大きくなる |
出典:北海道歯科医師会・全国健康保険協会(協会けんぽ)北海道支部「知覚過敏」の解説をもとに作成(あくまで目安です)
ポイントは、しみるのが一瞬かどうか。
ただ、自分で見分けるのはむずかしいので、続くときは一度チェックしてくださいね。
知覚過敏をやわらげるコツです。
・「知覚過敏用」の歯みがき粉(硝酸カリウムなど入り)を使う
・ゴシゴシ強くみがかない。やわらかめの歯ブラシで
・すっぱい飲み物のあとは、すぐにみがかず水で口をゆすぐ
歯みがき粉は、1〜2週間ほど続けると効果を感じやすいですよ。
しみるのは、歯からの「ちょっと気にして」のサインです〜
しみる場所に、コーティングのお薬を塗ることもできます。
ネット予約からも、お気軽にどうぞ♪

今日も1日、頑張ろう。
【参考文献】
1. 北海道歯科医師会「知覚過敏」
2. 全国健康保険協会(協会けんぽ)北海道支部「歯がしみる…知覚過敏かも?」
3. 日本歯科保存学会 編「う蝕治療ガイドライン 第2版」(2015年)















